For clients using MT4 & MT5, we provide a package of useful, commonly-requested chart indicators.
Mini chart
The Mini Chart indicator creates a chart in a draggable, resizable sub-window inside a main MT4 and MT5 chart. It lets you see the price action on other instruments and/or timeframes without needing to switch between different MT4 and MT5 charts or profiles.
多彩な機能:
- M1やH1といった標準的時系列以外のM4やH3等も利用可能
- ティックバー(それぞれ10ティックで構成されるバー等)および秒単位バー(20秒バー等)
- レンジ、レンコ、カギ、ポイント、フィギュアチャート
- 平均足や3ラインブレイクなどのデータ転換
Pivot Points
Pivot (ピボット)インジケーターは、前日取引の高値、安値、終値を基に伝統的なピボットポイントを表示します。計算は調整可能で、例えば、D1ピボットポイントをH1チャートに引き、ピボットの計算基盤を変更できます。また、複数のインジケーターのコピーをチャートに追加できるため、例えば、D1とH4ピボットレベルの両方をH1チャートに表示することもできます。
さらに、価格があるピボットレベルを交差する都度、アラートが発せられるように設定できます。
Highs and Lows
Highs and Lows (ハイ&ロー)インジケーターでは、チャートに過去の高値と安値を表示します。例えば、昨日のD1チャートの高安値をM15チャートに表示できます。複数のインジケーターのコピーを1つのチャートに追加して、異なる過去の価格水準を示すことができます。このツールには高度な機能もいくつか備わっており、例えば、1日の時間枠を選び、主な取引時間の高値と安値に絞り込んだりできます。特に便利なのは、24時間価格が推移しうる株式や指数取引において、取引所が開いている間の重要な活動のみを表示する機能があります。
さらに、価格が過去の高値や安値を交差する都度、アラートが発せられるように設定できます。
Renko bars
The Renko bar indicator draws Renko bars on top of a normal MT4 and MT5 chart, i.e. as blocks of varying duration/length. It can also generate range bars.
MT4にて、ブロックは一定のサイズであり、X軸であらわされる間隔は様々な伝統的レンコ表示を行うオフラインチャートを作成するのにも使用できます。
Chart Group
The Chart Group indicator links charts so that changing the symbol on one chart automatically changes all the linked charts. For example, you open charts for M5, M15, H1 and D1, and use the indicator to link them. Changing the symbol on any one of these charts then automatically changes all the other charts to use that symbol. This provides a faster and much more convenient way of switching a view between different symbols than using MT4 and MT5 profiles.
さらに、インジケーターはシンボルでなく時系列でチャートを同期化するのにも使用できます。グループチャートを複数設定した場合、各グループに色を指定してリンクされているチャートを明示しつつ、グループごとに別途操作できます。
Symbol Info
The Symbol Info creates a draggable sub-window inside an MT4 & MT5 chart which shows three things:
- 当日(またはトレーダーの選択する他の期間)における変動率(%)
- 当日(またはトレーダーの選択する他の期間)の高値や低値に対する現行価格
- トレーダーの選択インジケーター(CCI、MACD等)に基づく複数の時系列での上昇および下降シグナル
You can add any number of copies of the indicator to the same MT4 and MT5 chart, in order to monitor different symbols and/or timeframes without needing to switch between different charts in MT4 and MT5.
Gravity
Gravity (グラビティ)インジケーターでは、カラーコードされた過去の価格動向に基づき、予想されるサポートやレジスタンスエリアを表示し、市場活動の強弱エリアの把握に役立ちます。
現在までのあらゆる価格動向を使って、今後の動きを導きだすか、インジケーターを試すため、または直近の価格変動に惑わされないように、特定の開始時間を設定できます。
Chart-In-Chart
Chart-in-Chart (チャート内チャート)インジケーターは、メインチャートにサブウィンドウとして追加シンボルの価格動向を描きます。複数のインジケーターのコピーを1つのチャートに追加して、複数のシンボルを表示できます。つまり、例えばEURUSDを、AUDUSDやGBPUSDなどの他のシンボルと比較する場合、このインジケーターでは、3種類のチャートを開く必要がないため、素早く簡単に比較できます。
価格動向を多様なスタイルで描いたり、反転(USDJPYをJPYUSDに転換)したりできます。移動平均などの一般的テクニカル指標を含めて、サブウィンドウの価格動向の2番目の表示に組み入れることも可能です。
Magnifier
The Magnifier indicator creates a draggable, resizable sub-window inside a main MT4 & MT5 chart which zooms in on the selected bars, showing them in more detail from a lower timeframe (e.g. M30 bars on an H1 chart). The Magnifier lets you inspect an area of price activity without needing to switch to a different chart or timeframe.
Order History
Order History (注文履歴)インジケーターでは、過去の取引活動が所定シンボルの価格履歴と対比して表示されます。過去の各ポジションの入出地点を示すマーカーを作成するだけでなく、オープンポジションの保有時期の概要を、チャートシンボルとその他の市場に関して示すバンドをチャート最下部に描きます。
Freehand Drawing
フリーハンド描画インディケーターでは、Dキーを押しながらマウスを動かすだけで、チャートに直接描画できます。取引勉強会のコーチやリーダーの方にとって、スクリーンショットを送信する時やライブウェビナー実施中に、特定のチャート画面を強調表示させたい場合に特に便利です。
Bar Changer
Bar Changer (バーチェンジャー)インジケーターは、インジケーターを実行中のチャートの変更版を含むオフラインチャートをMT4に作成します。
バーチェンジャーはバーのデータに次の変更を加えることができます。
- 各バーの時間を調整(例;各バーを2時間前にシフト)
- 価格の逆転または千単位に調整(例;1.23456を12345.6に転換)
- 各日の一部を除外(例;0900~1659のみを含める等)。このインジケーターの主目的は、24時間価格は提示されるけれど、実際のアクティブな取引は主要市場時間のみである指標CFDデータを絞り込むことにあります。
絞り込んだら、通常のMT4チャートと同じように、大半のインジケーターとEAをオフラインチャート(移動平均等)に適用できます。
Keltner Channel
Keltner(ケルトナー)インジケーターでは、ボリンジャーバンドに似ていますが、チャンネルのサイズが標準偏差でなくATRに基づき変動するケルトナーチャンネルが表示されます。
ケルトナーの計算に通常必要な全パラメータの設定に加え、移動平均の種類(EMA、SMA等)や使用する価格(終値、加重、標準等)をコントロールしたり、現行価格がチャネル上部または下部を超える都度、アラートを発するようにインジケーターを設定したりできます。
Donchian Channel
Donchian (ドンチャン)インジケーターでは、ドンチャンチャネルでの最終Nバーの高値と安値が表示されます。標準的計算に加え、最終N高値/安値の平均などの変数も使用できます。また、パーセンテージ、あるいはATRやSDの乗数で高値と安値レンジを拡大するように構成できます。
現在のチャートより長い時系列の値を表示できます(例;H1チャート上でD1ドンチャン値を表示)。現行価格がドンチャン値の高値または安値を突破したときには、アラートを発するようにできます。
Candle Countdown
Candle Countdown(ローソク足カウントダウン)インジケーターでは、現在のバーの残りの時間が、現在のチャートまたは他のチャートの時系列のいずれかで表示されます(現在のH4バーの残り時間をM15チャートを見ながら確認可能)。バーの終了に近づいたときにアラートが発せられるように設定することもできます。